2010年05月02日
薪七輪、燃焼中
薪七輪である。
ふつう、七輪といえば炭を燃料にするが、これは名前の通り、薪を燃料とする。
薪を使うことで、コールドスタートから調理開始までの時間が非常に短くてすむ。
薪七輪を設置して、投入口から薪を突っ込んで、着火剤を放り込むと1分ほどで、もはやフライパンを載せたりナベを載せたりできてしまう。
炭を熾すのに30分ほどかかることを考えると、なんというお手軽さだろうか。
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タグ :薪七輪
2010年05月01日
魔法のフライパン / 錦見鋳造株式会社
錦見鋳造株式会社は三重県にある、フライパンや北京鍋や真空ポンプを作っている会社、らしい。
ここの「魔法のフライパン」がいいというんで買ってみた。
いまでこそ3ヶ月待ちで買えるが、私が注文したときは2年待ちだった…。
すっかり忘れた頃に届くんだろうなーと思ってたら案の定忘れていて、発送前に錦見鋳造さんがメールで連絡を入れてくれたので助かった。
すばらしい心配りで感激した。
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タグ :魔法のフライパン
2010年04月30日
川沿いの公園で焼きイモ

薪七輪の火が落ち着いて熾火になったタイミングで焼きイモ開始。
■材料
・さつまいも(七輪に入るサイズのもの)
・アルミホイル
■作り方
・さつまいもを洗う
・濡れたさつまいもをアルミホイルで二重にくるむ
・熾火状態の七輪に投入
・60分ほど放置
・完成
アルミホイルでくるんで、七輪に突っ込んでおけばいい。
1時間くらいかかるのでタイミングを見計らって仕込んでおくのがポイントかな。
さつまいもは、熱が通るとネットリと甘くなっておいしい。
個人的にホクホクタイプのいもよりネットリタイプのいもの方が好み。

ほんと、今回のBBQで大活躍な薪七輪。
薪を焚いて高火力、熾火でじっくり火力と火の使い分けも自由自在。
いやー、利用1回にしてかなりのお気に入りアイテムに昇格。
頻繁に外に持ち出すことになるから、運搬用の入れ物を考えないとなー。
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薪七輪。9,975円。
杉浦さんという職人さんが日本でただ一人、薪七輪を作ってるらしい。
2010年04月29日
川沿いの公園で煮込みハンバーグ
さて、我々の川沿いの公園BBQ食べまくり大会(いつの間にか命名w)はまだまだ続く。
次は煮込みハンバーグ。
つい焼き物に偏りがちなBBQにおいて、煮込みハンバーグをつくると相当ポイントが高い。
と勝手に思っているが、まあまあの方に賛同いただけると思う。
なんでも炭火で焼けばいいってもんじゃないよ。やっぱ上級者wはもっとチャレンジしないと、みたいな。
では、作り方。
これは正直、あまりに手抜き過ぎて前振りが恥ずかしくなるな…。
■材料
・ハンバーグ 2個(出来合いのもの。スーパーの肉コーナーなんかにあるやつ)
・レトルトビーフシチュー 1パック
■作り方
・ハンバーグをフライパンで焼く
・両面焼く
・箸や串を刺してみてピンクの汁が出るようならもうちょっと焼く
・汁が透明になったらOK
・フライパンに出てきた余分な油を捨てる(これやらないとビーフシチューが油だらけで食えなくなるので注意)
・レトルトビーフシチューを投入
・ビーフシチューがあったまったら完成

ジュージュー焼いてる。
裏表をじっくりね。

ビーフシチューを投入したところ。
ビーフシチューじゃなくてクリームシチューでもウマそう。
シチューを入れる前にフライパンの余分な油を捨てておかないと本当に後悔することになる。

できたー。
しかし、さらに豪華にするために一手間。

それは、目玉焼き!
とろーり半熟に仕上げるとシチューとの相性バツグンなんだなー。

これでほんとに完成。
うまい!
ハンバーグもシチューも出来合いのものなのに、おいしい。
外で食べるとなんでもおいしいのもあるけど、一手間加えるとおいしいんだろうな。
見栄えも意外に本格的に見えてGOOD
デザートもつくったので、まだつづくw
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薪七輪。
今回のBBQではほとんどこれが熱源。

ツンドラ3 / トランギア。6,420円。
ソースパンとフライパンがノンスティック加工で、焦げないし、洗うときも汚れがすぐ落ちる。
次は煮込みハンバーグ。
つい焼き物に偏りがちなBBQにおいて、煮込みハンバーグをつくると相当ポイントが高い。
と勝手に思っているが、まあまあの方に賛同いただけると思う。
なんでも炭火で焼けばいいってもんじゃないよ。やっぱ上級者wはもっとチャレンジしないと、みたいな。
では、作り方。
これは正直、あまりに手抜き過ぎて前振りが恥ずかしくなるな…。
■材料
・ハンバーグ 2個(出来合いのもの。スーパーの肉コーナーなんかにあるやつ)
・レトルトビーフシチュー 1パック
■作り方
・ハンバーグをフライパンで焼く
・両面焼く
・箸や串を刺してみてピンクの汁が出るようならもうちょっと焼く
・汁が透明になったらOK
・フライパンに出てきた余分な油を捨てる(これやらないとビーフシチューが油だらけで食えなくなるので注意)
・レトルトビーフシチューを投入
・ビーフシチューがあったまったら完成

ジュージュー焼いてる。
裏表をじっくりね。

ビーフシチューを投入したところ。
ビーフシチューじゃなくてクリームシチューでもウマそう。
シチューを入れる前にフライパンの余分な油を捨てておかないと本当に後悔することになる。

できたー。
しかし、さらに豪華にするために一手間。

それは、目玉焼き!
とろーり半熟に仕上げるとシチューとの相性バツグンなんだなー。

これでほんとに完成。
うまい!
ハンバーグもシチューも出来合いのものなのに、おいしい。
外で食べるとなんでもおいしいのもあるけど、一手間加えるとおいしいんだろうな。
見栄えも意外に本格的に見えてGOOD
デザートもつくったので、まだつづくw
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薪七輪。
今回のBBQではほとんどこれが熱源。

ツンドラ3 / トランギア。6,420円。
ソースパンとフライパンがノンスティック加工で、焦げないし、洗うときも汚れがすぐ落ちる。
2010年04月28日
川沿いの公園でスンドゥブ・チゲ
ほんとうにいい天気だったわけで。
空は青いし、白い雲は浮かんでるし、桜は散ってしまったけど葉が青々しているし。


こんな公園が家の近くにあって自由にBBQできるなんて、幸せな環境だ。
風もなくて絶好のBBQ日和だったので、我々以外にも2組のBBQグループがいて、それぞれ思い思いに楽しんでいた。
で、我々最初に作ったのは、スンドゥブ・チゲ。
スンドゥブは韓国の豆腐で、おぼろ豆腐みたいに水分を多く含んでいるものなんだが、今回は細かいところはこだわらずに絹ごし豆腐でつくってみた。

■材料
・絹ごし豆腐 2丁(2人で1丁くらいでちょうどいいかも)
・コチジャン 適当
・豆板醤 適当
・ニラ 1束
・えのき茸 1束
・豚肉 100g
・アサリ 缶詰
・キムチ 100g(これが味の決めてなのでおいしいやつがオススメ)
・水 適当(豆腐を入れるとけっこう水位が上がるのでほどほどに)
・おろしにんにく 適当(チューブでOK)
・ごま油 適当
・いりごま お好みで最後にふりかける
■作り方
・ナベにごま油を熱してにんにくを炒める
・続いて、肉を炒める
・アサリも炒める
・キムチも炒める
・水を入れる
・煮えてきたら適当に切った豆腐を入れる
・えのき茸も入れる
・豆腐があったまった頃合いにニラを入れる

うまい!
2人で豆腐2丁は多かった…。
このあとに予定していた料理はしばらく休憩してからとして、だらだらw
今回の熱源は、薪七輪。
炭じゃなくて薪を使う七輪で、フィールド初お目見えだったのだが、きわめて気に入った。
炭を起こす必要なし。
横腹に空いている投入口から薪を突っ込んで上から着火剤を投入すると、すぐに火が熾って準備完了。
ナベやフライパンを使う料理に関して言えば、炭を使うよりも圧倒的に早く料理に取り掛かれるし、高火力を使える。
ただ、なべ底にすすがつくので、それがいやーんな人はムリだな。
機能についてはまたゆっくり紹介することになると思う。
で、まだまだ料理したので、つづく
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薪七輪。9,975円。
ちょっと高いと思うかも知れないけど、金属製の焚き火台よりも圧倒的に低燃費。
トライポッドなどのナベ吊りを必要とせずに単体で焚き火調理ができる。
空は青いし、白い雲は浮かんでるし、桜は散ってしまったけど葉が青々しているし。


こんな公園が家の近くにあって自由にBBQできるなんて、幸せな環境だ。
風もなくて絶好のBBQ日和だったので、我々以外にも2組のBBQグループがいて、それぞれ思い思いに楽しんでいた。
で、我々最初に作ったのは、スンドゥブ・チゲ。
スンドゥブは韓国の豆腐で、おぼろ豆腐みたいに水分を多く含んでいるものなんだが、今回は細かいところはこだわらずに絹ごし豆腐でつくってみた。

■材料
・絹ごし豆腐 2丁(2人で1丁くらいでちょうどいいかも)
・コチジャン 適当
・豆板醤 適当
・ニラ 1束
・えのき茸 1束
・豚肉 100g
・アサリ 缶詰
・キムチ 100g(これが味の決めてなのでおいしいやつがオススメ)
・水 適当(豆腐を入れるとけっこう水位が上がるのでほどほどに)
・おろしにんにく 適当(チューブでOK)
・ごま油 適当
・いりごま お好みで最後にふりかける
■作り方
・ナベにごま油を熱してにんにくを炒める
・続いて、肉を炒める
・アサリも炒める
・キムチも炒める
・水を入れる
・煮えてきたら適当に切った豆腐を入れる
・えのき茸も入れる
・豆腐があったまった頃合いにニラを入れる

うまい!
2人で豆腐2丁は多かった…。
このあとに予定していた料理はしばらく休憩してからとして、だらだらw
今回の熱源は、薪七輪。
炭じゃなくて薪を使う七輪で、フィールド初お目見えだったのだが、きわめて気に入った。
炭を起こす必要なし。
横腹に空いている投入口から薪を突っ込んで上から着火剤を投入すると、すぐに火が熾って準備完了。
ナベやフライパンを使う料理に関して言えば、炭を使うよりも圧倒的に早く料理に取り掛かれるし、高火力を使える。
ただ、なべ底にすすがつくので、それがいやーんな人はムリだな。
機能についてはまたゆっくり紹介することになると思う。
で、まだまだ料理したので、つづく
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薪七輪。9,975円。
ちょっと高いと思うかも知れないけど、金属製の焚き火台よりも圧倒的に低燃費。
トライポッドなどのナベ吊りを必要とせずに単体で焚き火調理ができる。