2010年05月02日
薪七輪、燃焼中
薪七輪である。
ふつう、七輪といえば炭を燃料にするが、これは名前の通り、薪を燃料とする。
薪を使うことで、コールドスタートから調理開始までの時間が非常に短くてすむ。
薪七輪を設置して、投入口から薪を突っ込んで、着火剤を放り込むと1分ほどで、もはやフライパンを載せたりナベを載せたりできてしまう。
炭を熾すのに30分ほどかかることを考えると、なんというお手軽さだろうか。
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強火が必要なときは炎があがるように燃料投入
管理が楽なので、最近はオガライトをもっぱら使用している。
薪七輪の投入口にはオガライトが1本しか入らないのがちょっと残念。
米の籾殻でつくるモミガライトというものがあって、それはもう少し細いらしいので、小口で取り寄せられるところがあれば使ってみたいと思っている。
熾火になってからのほうが調理には使いやすいかもしれない。
あんまり強すぎる火は好ましくないときは熾火でじっくり。
この段階で炭を2欠片くらい投入しておくと火持ちがよくなってあとから薪を突っ込んでもすぐに炎があがるので便利。
ちなみに載っている網は、ダイソーで売っていた直径30cmの網。
ペラペラで一発で変形してしまったけど、ナベを置くにはとくに不都合がないので末永く使ってやろうと思う。
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薪七輪。
最近こればっかり紹介してるけど、いいものはいい。
タグ :薪七輪
Posted by さくらい at 10:04│Comments(0)
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