とつぜん、ホットドッグが食べたくなった。
家の食料置き場をごそごそすると、切れ込み入りのパンとソーセージがあったw。
さっそく玄関先でちび火君に火をいれる。
着火はターボフレイム。
ユニフレームのスティックターボの方が若干安いんだが、赤に惚れたw
ターボライターだから風があっても大丈夫だし、ガスを補充できるから経済的だし、質感がよくてかっこいいし、やっぱり着火が安全にできるのはとてもよろしい。
グリルプレートを予熱して油を塗るのだが、ここで新兵器登場。
オイルスプレー。フタをしゅこしゅこポンピングすると容器内が加圧される。それでオイルを霧状に噴出すことができるのだ。
ダッチオーブンの油塗りが劇的に楽になった。
熱いダッチオーブンに触らなくていいし、オイルを多く塗りすぎてしまうこともない。
スポーツマンズグリルにも使用。
↑吹きかけたオイルが焼けている図
これだけでおいしそうな匂いが漂ってきたw
グリルプレートが十分温まったところでアルミホイルに包んだソーセージを投入。
わくわくしながら待つと、ソーセージの焼けるいい匂いが。
がまんできなくなって、とりあえず1本をあけてみることにする。
うまそー!
いい具合に焼けてる!
つぎはパンを焼くぞ!
パンを焼く。
パンもアルミホイルに包んだほうがよかったかもしれない。
写真を撮っている間にちょっとこげた…。
パンにソーセージをはさんで、ケチャップを塗った。
残念ながらマスタードをきらしていたが、まあそれはよい。
しかし、うまそうだ。
ということで、もう1本のソーセージもホットドッグにはさまれ、おいしくいただきました。
でも、ホットドッグ食べるのにわざわざ火を熾さなくてもいいんじゃないかという突っ込みはなし、の方向でお願いしますw
肉塊!
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