肉塊を吊すのだ
おっさんだからか、「肉」に渇望感がある。
焼肉とかステーキとかいう単語を聞くと、問答無用にわくわくしてくる。
肉は大きければ大きいほどよい。1ポンドステーキなんていう言葉はぼくをとても幸せにしてくれる。
肉塊に塩をすり込む。
肉塊を焚き火の上につるす。
焼くのではなく、燻す感じでじっくりと。
スモーク感を強くしたければスモークチップを焚き火にくべる。
シュラスコに近いが、あれは炭火でじっくり焼くのでちょっと違う。
遠火でじわじわ熱を加えて、表面の焼けたところをナイフでこそぎとって食べる。
ひっくり返したり回したりしながら、鉄棒に対してバランスが悪くならないように気をつけるのも大切。
削れるところがなくなったら塩をすりこんで、ゆっくり待つ。
待ってる間にちびちび飲む。
珍妙な表現だが、レアなビーフジャーキーといった感じ。
薪が違うと味も違う。
これをやるためにキャンプに行ってるんじゃないかと思う。
肉塊!
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